なんちゅうタイトルや!と思われた方が大勢いらっしゃると思います。 これには深い訳があるんで …
なんの話(オーストリア編)
夜行でウィーン西駅(Wien Westbahnhof)に到着しすぐさま両替して、 その足で …
マイナー路線96(旧ユーゴ諸国編’96)
就職活動も終わった!(7月上旬) 「遊ぶぞ!」なんて思いながら日々を過ごしていました。 今 …
どんぶり勘定(ブルガリア編)
ブルガリアをはじめとして南スラブ系の民族性として挙げられるのは おそらくその物事の曖昧さだ …
ラテンのノリってこれ?(ルーマニア編)
ルーマニアは東欧諸国で唯一ラテン系民族の国です。 確かローマ時代にルーマニア人のローマ人と …
ドナウを眺めるといふこと(ハンガリー編)
是非、ドナウ川をブダペストまで見に行って下さい。 ハンガリーのブダペストでないといけません …
渡航自粛勧告(クロアチア編)
クロアチアへの国境越えはきつかった。 これまでさほど国境を 越えるのを大して大袈裟に考えて …
偶然(スロベニア編)
まさか旧ユーゴの国に来るとは思ってもみませんでした。 下調べも十分出来てないのでユースホス …
旧ユーゴへの誘惑(オーストリア編)
ウィーンの交通拠点である西駅に列車が着かず往生した。 とにかくユースを確保しようとしたが小 …
プラハ幻影(チェコ編)
チェコには前年(’94)に行った事があったが、首都のプラハ のみであった。しか …
アウシュビッツへ向けて(ポーランド編)
ポーランドへ来た目的は一つ。かの有名な アウシュビッツ強制収容所を訪れる為である。 日本人 …
怒涛の東欧縦断(東欧編’95)
1994年の一人旅でプラハを見てしまった 私は欧州の割に低い物価、査証(ビザ)が 旅券(パ …
レーゲンスブルク
「ドナウの旅人」という小説をご存知でしょうか?宮本輝氏の小説であり、簡単に紹介すると・・・ …
シュトゥットガルト
この街では私は迷わずユースホステルに泊まりました。安いし、同じような旅人がたくさんいるし情 …
でーん!とベルリンの壁
チェコ入国のためにビザを取りに行かなくちゃ ならんとやって来た。 滞在予定は1日。 その日 …
大聖堂の町ケルン
街の真ん中にあるケルン大聖堂は街のどこから見ても、絶対 見えるので方向音痴の私でもこの街で …
旅の始まりは
記念すべき私の初海外の旅の第一歩はコブレンツでした。 (正確に言うと空港駅のFrankfu …
1994年ドイツ編スタートです
1994年8月19日大阪空港(伊丹空港)を発ち、バンコクを経由して
翌日にドイツ連邦共和国のフランクフルト空港に無事到着。
今となっては大した事ないが、初めての海外旅行なのに
単身で、しかも宿の予約を一泊分すら取らず、飛行機のチケット
だけ購入して旅立ったものだ。
しかし、ドイツ人は優しい。実に沢山の人に助けられた。
また、旧西ドイツの人々は老若男女問わず英語が達者で
こっちが困った。
改めて自分の英語力の無さを痛感する。
旅に出てそういう目に遭うと帰国後英語を必ず勉強し直そう!と
固く決心するのであるがいざ、その段になるとすっかりその決意
を忘れてしまうは世の常ならんや・・・。
私だけかもしれませんけどね・・・
では、ビールとソーセージの国
(本当はこれだけではありませんが一応、念のため・・・)
ドイツ連邦共和国について好きな事めーいっぱい語らせて下さい。
ご挨拶
唐突ですが、私は「おっくん」というあだなと16年間つきあってきたので、今後も大事にしていか …