メコンクルージング(ミトー編)

 今、バスが故障しちゃったのでバスが止まったレストランの前で ぼぉーっとしています。今日、何か急ぎの用事のある西洋人は ガイドさんに食って掛かっています。そんなんしたってバスは直らへんヨ
 観光を終えて帰りのバス。爆睡していた私は急に止まってガイドが 何か話をする声で目覚めた。

 「何かが壊れた」らしい。「あっそ」 トラブルらしいトラブルもなく順調だった私の旅にトラブル発生!

  どうするかも聞かされず、私はまだ2日あるので全然平気だった。 一人の吠えてる西洋人を除いて、皆のぉ~んびり構えている。

 飯を食ってる フィンランド人も居る。 今日は楽しい一日だったなぁ・・・と振り返る。

 朝8:10出発。パイナップル農園で取れたて?ピチピチ?のパイナップルを 食う。めちゃうま。その後、ココナッツキャンディー工場へ行く。うまい。

 メコンクルーズの時、川沿いのレストランで結婚式をしていた。 ビデオカメラなんかで撮影していて、どの国も同じやなぁ・・・と

農園の子供ら

 丸々と太っていて、美味しいパインの食いすぎ?
子供の愛敬にまけてパインを購入する西洋人多数(笑)
私は試食で腹いっぱい♪

 バス窓からマーケットの売り子へ

バスの窓からマーケットの売り子にカメラを向ける
「ヘーイ!」と叫ぶ彼らに向けてワンショット
笑顔からこぼれる白い歯が素敵な笑顔に輪をかけた

 手漕ぎで進む先はジャングルじゃないけど
のどかで、静かで、心が落ち着く
船頭に促され船で立ち上がると上の草木に
てが届きそうなくらい、自然の真っ只中


 アオザイじいちゃん(写真準備中)

 乾季の為、川底まですぐそば。川幅も狭くすれ違いが
ことのほか大変そう。でも、そこはプロ。上手く
すれ違います。


 メコン川のクルージングは最初、大き目のボートでクルージング。 そのあと、ややジャングルみたいなところに入って4人ずつ手こぎボート に乗る。「立ち上がってごらん」と言われ恐る恐る立ち上がる。 周りの草木に手が届きそう。

 狭い川?をボートが行き交う。面白い。 デルタ地帯を縫うようにボートは進んでいき、ぼぉ~っとしてるだけで 楽しい。毎日こんな風にのんびり過ぎ去っていけばいいのになぁ・・・

 やがて、大きな河へ出る。全部で何時間のっていたのだろうか?って 時を忘れるほど気持ちいいクルージングでした。 


 1台のバスがやってきて、誰かがこっちに向かってくる。 私たちのガイドがその男と抱き合う。何やら話したあと、「はーい、皆さん あっちのバスに乗り換えて下さ~い♪」と。

  どうやら迎えのバスが来たらしい。なんだ、1時間ほどで解決したなぁ 大したトラブルにならなくてよかった。

 さっき吠えていた西洋人姉ちゃんも ご機嫌だ。そうして、バスはすっかり暗くなって21時を回ったサイゴンの 街へ帰ってきた。 

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